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角柱(カドバシラ)のレンタルや販売│テント用語
角柱(カドバシラ)とは、テントの四隅における支柱のことを指します。
テントの組み立て手順としては、最後に片足ずつ立てて完成という形になります。
建築業界では、隅柱(スミバシラ)と呼ぶこともあり、建物の外壁ラインの隅角部にある柱の事を言います。
柱の頭には、テントの屋根となる桁(ケタ)と支柱を繋いで固定ための筋交い(スジカイ)があり、足元にはテントを自立させる為に丸座(マルザ)と呼ばれるベースがあります。
これにウェイトを乗せて養生することで、風や衝撃に対するテントの耐久性が増します。
全体を支える部分なだけに、角柱などの支柱は耐久性が求められるパーツです。
近年では、支柱と合掌(がっしょう)、桁(ケタ)、梁(ハリ)が一体化されたワンタッチスーパーキングEテントなどの商品が現れ、
初心者の方でも安心して組み立てられるようになって参りました。