簡易住居としてテントは遊牧や狩猟民族で使われていた│テントの販売やレンタルなら全国対応のイベントテント.jpへ
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遊牧や狩猟民族に関するテント話
乾燥地帯や砂漠の各地を巡回する遊牧民などは簡単に設営解体できる天幕住居を利用する。パオまたはゲルと呼ばれるものが代表的である。
そのほか狩猟民族においても、長期に移動したり、酷暑から逃れるために風通しの良い、簡易の住居として夏場だけ天幕住居を利用する人々もいる。これらの住居は、中で火を焚くことができ、普通の意味でのテントではない。
テントの利点ってすぐに建てて直せるところだと思います。仮設テントは簡易住居にもなりますから。中で火を焚くのですから凄いですね。現代のテントでは危ないので無理ですけれども。
遊牧民族がテントで体を休めていた時間を想い馳せながら、今日も私達は現代版テントをお客様の元へお届けしています。
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